ラファエル前派展との再会

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森タワーへはヴァンクリフ・アンド・アーペル展以来だ。
2002年7月末にテート美術館(現テートブリテン)で(授乳させつつ)ターナーの部屋をじっくり観たので、ラファエル前派は「ああ綺麗、乙女ちっく」な印象しかなかった。

今回は主要6人のミューズ(画家にstarと呼ばれた)と再会した。
大好きなアーサー・ヒューズ「四月の恋」。(おそらく不実な)恋人との逢瀬に引き留められながらも涙するお下げ髪の女性。足元に散るバラの花びらが、恋の終わりを象徴していると思う。これに最も感動したので、あとのインパクト無し(笑)。

庶民の女性はほとんどが文盲で着の身着のままの時代に、オックスフォード&名門画学校ダブルスクール出のインテリをゲットして社交界の華になったり。「夫とはえっちしてないから」と離婚調停に申し立て再婚して子どもを8人生んだり‥逞しいミューズたちに感動。


ランプシェード (十一)
そこからは、なし崩しで唾液の交換になってしまった。
(このくちびるでこの指なら、どんな肌なんだろう‥世の中には、これを当たり前に受ける妻がいるんだ)
男に着衣のままでいさせたことを悔やんだ。
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by kimawasanai_2 | 2014-03-13 08:20 | 美意識をやしなう

着まわせない主婦が組み立てる、ワードローブ