買い癖と失敗癖を知る

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この30年間でせっせと買い込み処分してきた服と服飾品(化粧品やファッション誌も含む)の値段を合計すれば、高級外車一台は買える(そんなバカな!とお思いでしょうが……このケチな私でさえそうなんだから、大抵の中年女性は積もり積もって、それぐらい費やしていると思う)。

夫は私の買い物に目くじら立てない。私の買い物はたかが知れている。
けれど先週、税理士婦人がぼやいていた。

「うちの夫なんていつもゴミ箱を漁って、レシートチェックするのよ。職業柄、お米から服の値段まで知っておきたいんですって…イヤだわ」

彼女は自分の食いぶちを稼ぐ女だから、夫が主夫に徹する日もあるという……にも関わらずそんなんされたら、うわぁあぁ。


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毎夕食後に手持ち服を、少しずつ家族に見てもらって「これは重くて要らない」「それは似合う」「ヨレたから止せ」と言ってもらい、踏ん切りがついた。

パンキッシュな合皮のロングプリーツスカートは2回買って2回とも処分。

秋らしくてつい好んで買ってしまう焦げ茶色のベロアスカートやぶどう色のモヘアニットは、色の印象がキツイ。

ノースリーブのブラックドレスは上に羽織るものが思いつかない。
襟のあるシャツに合わせると変なサロペットも、カットソー嫌いには難しい。

なで肩の寸胴体型をカバーする為に、硬くて重い服ばかり好んで着ていた気がする。いつしかそれが服と皮膚の間で不協和音を奏で始め、悲しいが老いというもの。

塩ビダウンジャケットは車の運転には向かないし、寒けりゃウールコートにムートンベストを羽織れば済む。

白いダッフルコートとピーコートは汚れが目立つので、自転車中学生は「やっぱフリース最高。紺とグレーしかいらない」という。

プレーンなスカートとショートパンツを譲りたいが、50センチの娘のウエストが63センチに成長した頃には、世の流行も変わってるだろな。


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トンノパスタ
ポテマカサラダ
ぬか漬け
紫カブのピクルス

3月は刺四も観たい。敬loveオーラ全開、ナルシンに会いたい会いたい。

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by kimawasanai_2 | 2016-02-16 19:59 | ワードローブ

着まわせない主婦が組み立てる、ワードローブ