バザーのカヴァーがぐっと秋めいてきた。誌面はパステル服よりもこっくりしたカラー配分の服が多い。
ますますカジュアル化する服を、新鮮に着るヒントがたくさん。
エンスー夫の趣味である何台目かのアイロンに、私が目覚めたので、シャツやパンツを綺麗に着たい。
面倒くさがらずに巻いた髪に、とろみブラウスとセンタープレスの効いたパンツなど。
メイクはボルドーリップじゃ怖いから、目元だけ強く。
蒸し暑いコーラス朝練は、10月発表会に向けて秋のお歌ばかり。
その日は朝から模試の送迎だけど、夜は神社境内でロマンチックな宴。暗がりでピアノの鍵盤が見えないからアカペラ……楽しみを備蓄しておかないと。
アベリアはボロボロ散って切り花向きではないが、ベル型の小花が純白のユリと好相性だ。
愛しい夜の庭に点灯して、お手入れを。
ぷれみあむブロンド
ピンクアベリア
シロバナヤマブキ