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英国ティーカップの歴史

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Cha Tea紅茶教室監修「英国ティーカップの歴史」紅茶でよみとくイギリス史(河出書房新社)を読む。
アールグレイで有名なグレイ伯の素行にニヤニヤしちゃうし、ミントンのパターンブックは色使いの参考になる。
巻末の略年表が秀逸で、ティーシーンのある映画も併記されている。登場人物が多い「ゴスフォードパーク」は、じっくり見たい。

普段にがんがん飲みたいので、トワイニングのセイロン・オレンジペコ紙ケースが缶入りのよりも気に入っている。慌ただしい朝ではなく、帰宅後に精神統一して淹れると美味しい。

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鶏五目飯とカリフォルニアロール
海老ワンタン揚げと蒸しモヤシ
セリ入り玉子焼き
水菜とシラスのサラダ


ランプシェード (八)
メールには「僕に舐めて欲しいところがあれば教えてください。反対に舐められたら嫌なところはありますか?」とあるのに‥‥実地はクンニに始まり呆れた。徐々に中指で奥をえぐるように出し入れしている。

私は背中を浮かせてブラジャーのホックを外し、乳首を指でひねった。男は私の反復作業に目を留めて聞いた。
# by kimawasanai_2 | 2014-03-10 22:10 | オシャレの参考書

49才にQOLを想う

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年をとりました。昨晩、前倒し購入したパンダのバターケーキ(四号)はアンズが使ってあります。

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完成した花も、ブルーの濃淡で引き締まったでしょ。
昨年は檜舞台の上で48を迎え、一昨年はパパがステージで
「ハッピーバースデー僕はきみに何をプレゼントしようかなハッピーバースデー♪」と甘い声の弾き語りで‥生家が被災した彼にとっても義援コンサートだったのに。
今年は「生活の質は何ら変わりません」と言うのをやめたいです。


ランプシェード (七)
互いに腹の虫が鳴っているが、快楽を優先している。四つん這いの男は横から女性器に舌を割り入れたり、真後ろから尻を舐め回したりでいとまがない。

ざらついた舌で尻を唾液まみれにされるのを想像していたが、舌のマーキングは淡雪みたいに溶ける。

「僕の顔にまたがってください」
床に仰向けで寝転ぶ男に、私は後ろ向きのまま腰を落とした。しかし健脚の私でさえ、膝を曲げているのはつらい。土手に寝転び雲を見上げるような‥頭を組んだ両手に乗せつつ長過ぎる足を組み変える男を振り返るにつけ、この緊張が馬鹿らしく思える。

そろそろ私も気力体力に限界を感じ、「ねえ、あなたの手はどうなっているの?」とベッドまで移動する。
ベッドに回り込みながら差し出された右手の指には、節くれが見当たらず白いハンペンのようだ。
ピアノが似合いそう・・・・と女に言われたことがあるのもうなずける、生活観の出にくい指だ。

「きれい、完璧なバランス」
「汗っかきなんです、もう汗びっしょり」
ワイシャツの背中には汗が張り付いていたが、脱ぐ気配はなかった。
「新陳代謝が激しいのね、ニキビや吹き出物が出来たことないでしょ」
「ないですね」

男は仰向けに寝る私の太ももに割り入ると、腰までスカートをたくし上げ、しげみ目がけて鼻をうずめた。
「ワーオ!!」
すっとんきょうな声にあわてた私は眼から汗をかいて、男のメガネを外した。メガネを外されるときが楽しみです、という文面を思い浮かべる。

スカートの女を立たせて、後ろ向きで、顔面騎乗という三大好物メニューを舌でこなした男の、これからが指の出番なのだと思うと、私は期待感を隠せない。
# by kimawasanai_2 | 2014-03-10 08:28 | ブロガー様へ

ブルーベリーの植え付け

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週末のウォークインクローゼット整理に時間を裂かなくなり、ランチ前の時間が浮いた。

日差しが暖かいから1時間だけと決めて、とりかかる。ぶっといリラの根っこを深く掘り起こしてノコギリで根気よく切り落とす。
産卵期の黒い土蜘蛛はジェットのブローチみたいに美しい。時間内に植え付けられたごほうびはプリン。


ランプシェード (六)
私はサイドボードに両手を着いて立つ。
男は「もっとお尻、突き出して」と言い放ち、ふたたびスカートの中に消えた。

男の自尊心を傷つけない為にも、昨日までいろんな舐め犬サイトを見てきた。
きょうび、舐め犬は女にもてないオタクではなく、容姿淡麗で家庭を営む戦うビジネスマンもいるのだ‥と感心した。

自分にマゾっ気があるせいか、真正マゾ男が嫌いな私は、あらかじめメールで男に質問をした。
「あなたは女の羞恥の表情を楽しむ一面もあるのですか?それとも舌の快感だけで満足なのですか」

「僕はもちろん舐める快楽を追求します。しかし日常とは違う自分を知って興奮するのが楽しい。例えばそれは女性の羞恥の表情だったり、思いがけずに出てしまった自分の声などです」
# by kimawasanai_2 | 2014-03-09 13:49 | 断捨離効果

女タンタン現る

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スプリングコートの下はラズベリー色のコットンパーカ(ラコステ)。冬セールで購入、この春もラコステから似た色が出ている。
パーカにも大粒のコットンパールネックレスは重宝する。前髪もタンタン。

リラの台木をノコギリで切ってから抜いて、記念樹のブルーベリーを植えてやりたいが、寒くてディーライフ「ジィアダのおもてなしレシピ」を観る。
ナタポー似の料理研究家が黒い見せブラの胸の谷間チラチラさせてる。

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ホタテフライとサラダ
豚肩ロース細切り肉とニンニク茎とモヤシの炒めもの・パイン添え
セロリの粒マスタード和え
リカちゃんも好きなさがほのか


ランプシェード (五)
のれんをくぐるようにして男が、スカートの中から呆けたような顔を覗かせた。
「気持ちいい?」
「なんて舌なの‥あなたは私と同じ人類なのですか?」

男は床に両膝を着いたまま前のめりになって笑い、「もう、びしょびしょだ」と私の足首までショーツをおろして剥ぎ取るように脱がせた。

次は男の好きな後ろ向きになる。
「ここに手を着いて」
「パパ、怖いわ怖いわ」
# by kimawasanai_2 | 2014-03-09 10:08 | 流行色
涙の父兄会、ボルドー×白_a0263388_13253224.jpg

車で高校の父兄会へ。昨年、少人数選抜クラス(早慶志望めやすの最下位)から40人学級(G-MARCH)に落ちた息子をハラハラしながら見ていたが、今朝は教室の掲示物を見て何度も目をこすった。

模試と校内試験のすべてにおいてクラスで成績トップ!!

しかしバカ息子は、私の乳房再建手術をやるつもりである。ちなみに模試で医学部はE判定‥私は60になってしまうではないか(泣)。


ランプシェード (四)
最初はショーツの上から嗅ぎ回っていたらしく、スーハーと音が聞こえた。小さな私のスカートの傘の中が、大男の楽園だなんて可笑しい。
ロココ朝の貴族たちも貴婦人のクリノリンスカートに潜って卑猥な遊びをしていたというのだから、これは男の本能なのだと思う。

男は舌をショーツに密着させて舐め上げたかと思うと、いつの間にか触れるか触れないかの舌圧でヒダの奥を制覇している。
男の両手はずっと、私の腰に軽く回されたままだから、指を使わずに鼻でショーツのわきからめくりあげて、花芯にマシュマロみたいな感触の舌を出し入れしているのだろう。

想像するだけで気が狂いそうになり、私は悲鳴を上げ続けることで気を紛らわせた。
# by kimawasanai_2 | 2014-03-08 13:25 | 流行色

着まわせない主婦が組み立てる、ワードローブ


by kumadori