まぶたもベージュ

a0263388_921298.jpg

検査日は昼飯と化粧ネイル禁止。大好物ふたつ禁止だ。

採血、乳腺エコー、MRI、マンモグラフィー、レントゲン、肺機能、心電図、出血時間を決められた時間ごとに回る。

Tシャツとウェストゴムのスカートに、キャメルベージュのショルダーバッグ(フルラ)で。

3時間、オリエンテーリング感覚で検査を終えれば化粧して帰る。
ケイト・ゴールディッシュアイズの新色GD-2は配色が秀逸だ。
[PR]
# by kimawasanai_2 | 2013-06-19 09:21 | 顔色補正

インド綿のスカート

a0263388_15272982.jpg

a0263388_15272947.jpg

ツインニットやノーカラージャケットのボトムスには、最近、どの店でも赤いインド更紗のスカートを勧められる。
春ツィードのライダース(スタイルコム)に、インド綿スカートを合わせた。

休日、表面麻酔をかけてコアニードル生検で4回穿刺。

7月の手術予定者にキャンセルが出て私にお鉢がまわり、7月25日には退院できそうな感触。
(ライブは8月にしてね、浴衣着たいし)
終業式前の入院で、夫の希望通りになったけど、今年から小学校は夏休み中も必修授業で大変だ。
退院後は毎日、検査通院の運びとなる。

誰かにとっての不幸が私のチャンスという‥
まるで7年前の友との出会いから仕組まれていたかのような。
[PR]
# by kimawasanai_2 | 2013-06-13 15:27 | 流行色

通院のモスグリーン

a0263388_14162817.jpg

最近、出回っているモスグリーンのトップスとビーズのロングネックレスに、白いパンツで通院。

「検査前日に、専門医の奥さんとランチなんてツイてるな」
夫は安堵して遠出した。

乳がんを見つけた担当医師に、紹介状をもらいに行った。

「急がなくて良いですよ。ラッキーでした、症状は出ていなかったのに見つかって。それは筋肉痛です」と言いながらも、

「7月中に手術を受けて下さいね、8月では遅すぎます。僕が見つけたんだから戦って下さい」とも言った。

もはや共生してる感覚なんだけど。
朝の再診受付からすでに3時間を回っていた。

清算待ちの間、紹介先のがんセンターに初診予約を入れる。

「セカンドオピニオンではなく、当院で術前検査も行うんですね?」
「はい、ぜひぜひ」

コアニードルを除けば案外、アジサイを見ながらのドライブかも知れない。
[PR]
# by kimawasanai_2 | 2013-06-06 14:16 | 流行色

柔らかいテーラード

a0263388_1755934.jpg

パンテーン・ディープリペアエッセンス(洗い流さないトリートメント)にしたら、2プッシュで髪がしっとりする。
細くコシがない髪でも、トップがふんわりするから経済的。


a0263388_1755943.jpg

休日、先週の細胞診断の結果を聞きに病院へ。
陽性の覚悟はしていたので、盲目的に愛する紺地にグレーストライプのジャケット(シップス)にした。

ストライプのテーラードジャケット好きは、デビシルの刷り込みによるものだろう。
涼しいsuper100'sでカーディガンがわりになる。

穿刺吸引class4、浸潤性乳管癌の疑い。
エコーでわずか6ミリが、悪さをしているわけだ!!

私が外来で噛みついたのは
「病変が小さすぎて細胞を塊で捕れない可能性のほうが高い。
それでもCT、MRI、骨シンチの流れに乗せられていいものなの?
(先生、先週は最初に手元がくるったくせに)」

来週のコアニードル生検は‥まず表面麻酔が痛いらしい‥

つまり‥転移がなくても病変の拡がりがなくても‥手術はゴーサインというのが専門医の見解だ。
6ミリだから抗がん剤治療なしというのが、不幸中の幸いです。
[PR]
# by kimawasanai_2 | 2013-05-30 17:05 | ベーシックカラー

生検中に秋冬物を想う

a0263388_140182.jpg

休日、気温28度。検査通院2日目もアクセを着けないぶん、白いシャツの中にターコイズのリブタンク(ルスーク)、紺の時計ベルト、紺の側章ショートパンツでブルーを散らした。

待ち時間用に「ファッションニュース2013-2014年秋冬・東京コレクション」持参。
メインは黒より紺、ベージュ、グレーみたい。ビューティフルピープルはドヌーヴ好きに良さそう。

エコー室で担当医師が
「縦形の線維腺腫は悪性化するかも知れないから、生検しましょう」

長い針が刺さること4回‥ペチャパイ母と同じ運命か。


(十九)
男は飴色のダレスバッグに財布をしまい、
「僕が呼んでも、三回くらい返事がないときがあったよ。腰から立ち上がるうねりがあった?」と、私に訊いた。

こんなの初めてと答えると、
「僕と同じように感じたんだね」と、嬉しそうに言った。

私は心の中で(これが本当の快感なら要らない)と反発した。
目もくらむような刺激に、祝福の音楽は耳の奥で鳴らなかった。
[PR]
# by kimawasanai_2 | 2013-05-23 14:00 | オシャレの参考書

着まわせない主婦が組み立てる、ワードローブ