夜明けに窓から見おろす松林やヒマラヤ杉の中を散歩したいが、外出禁止だ。
電話口で「わたしも同情されたい」と、しょげてた小学生も祖母にみそ汁と鮭をご馳走になり、元気な声だった。
夫曰く、買い出しから庭の手入れまで、姑の張り切りぶりがスゴい(笑)
朝食は「あまちゃん」をラウンジでstage1の7人衆で観る。
皆、女の園が心地良いと見えて「仕事がなきゃ3ヶ月いたい」
乳がん以外の書籍も読みたくなり、患者図書室で朝吹真理子「きことわ」を借りてきた。
日替わりパジャマを楽しみつつ、下半身浴・シャンプーと洗濯に挑戦。
回診で傷口に触れられると、飛び上がるほど痛い。
胸をくり抜いて神経が分断されているから当たり前か。