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ザ・ビューティフル英国の唯美主義1860-1900

本日はデビシルのお誕生日です。

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11時に三菱一号館に到着し、14時までいた。お目当てはフレデリック・レイトン卿(外科医の家系に生まれ、女には興味がなかったみたい)と、オーブリー・ビアズリー(肺結核の為、25才で夭折。実姉と暮らしていたので噂された)の二人。

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2011年3月のロンドンV&Aで観そびれたまま、まさに3年が経とうとしている。
(自分は簡素なジョージ様式の建築を好むが)このたび、ヴィクトリア時代に建築を学んだ設計士による建物で、ヴィクトリア王朝の作品を観て命の洗濯をした。
(女ぐるいのロセッティ君、きみの絵は飽きるほどテートで観たよ)

150点出展のうち、陶器やシノワズリー家具に装飾品、モリス商会のタペストリー・壁紙もあって楽しかった。

森アーツで開催されているラファエル前派と画家がかぶるので、唯美主義(ゆいびしゅぎ)は5月6日までにどうぞ(火曜休館)。

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鱈の白子鍋、ミモザサラダ、叩きキュウリの梅おかか和え

by kimawasanai_2 | 2014-02-23 22:55 | 美意識をやしなう

着まわせない主婦が組み立てる、ワードローブ


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