タータンオンタータン

a0263388_15453128.jpg
歌の朝練はインディヴィのタータンチェックスカートに、キースのタータンストール。トーンが同じでセット使い。

キャメルトートはロンシャン。今年はこげ茶のサイドゴアブーツが出番だ。


魚心あれば水心。リンパ節移植を終えて退院したマダムと2人きりで、県立がんセンターの全摘についてしゃべっていた。

「私は人任せにしないタチだから、軽いと思われてるけど転移したの。通いきれないから注射も自分で打つわ。あなたも人に迷惑をかけないというスタンスは、崩してはダメよ」と諭された。

そこに鼻を突っ込んだお世話係が、「私も乳がんよ9年前、45で」と言うではないか。


a0263388_19193485.jpg
ほうれん草と豆腐のグラタン
肉じゃが
から揚げ
ミモザサラダ
ぬか漬け


あうぅ、それじゃ私の両隣どころか…横並び1列で歌う4人とも乳がん……駐車場にピンクリボンのステッカーが貼ってある車2台。さらに探りを入れると、みんな部分切除だった。

「特殊な目で見られたくなくて、退院翌日から犬の散歩も家事もしてた」

乳首温存はうらやましい限りだが、部分切除というのがまたくせ者で、治験に掛かって喜んでいたら注射で子宮内膜症になったという。
一ヶ月間、連日の放射線照射で穴掘り跡がケロイドみたいになったとも言う。



a0263388_17180023.jpg
シュバルツシュタインの「カレント」は2002年リリースの2曲入りアルバム。
ディレクションはマナ様で近未来デジタルデカダンスを打ち出していたがまだまだ歌も一本調子、アレンジもベタベタ。

楽曲自体は古くないから、この前のワンマンライブはカップリング曲とも素晴らしい出来栄えだった。人魚姫の世界観を現す歌詞と、青いビジュアルがひたすら美しい。


ライブでカヤ嬢が客席に向かい「今日、初めてのひと」って訊くから手を挙げた。振り返るとポツリポツリいる。「10ン年前は子どもで来られなかったとか?」と、ホラと首を傾げていた。

後列の弁明が聞き取れないのでホラが、「では、お近くのかたどうぞ」と話を前列に振ってきたけど、恥ずかしくてうつむいていた。
心は白塗りのくせしてハワイでサーフィンとかSUPしちゃう人に、めっぽうヨワいのdeath。


[PR]
by kimawasanai_2 | 2015-10-14 15:44 | オシャレ小物

着まわせない主婦が組み立てる、ワードローブ


by kumadori