映画「コードネームU.N.C.L.E.」

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休日、夫と二人合わせて104才……夫婦割引チケットで映画を観る。1960年代、第二次世界大戦後の東西冷戦時代のドイツが舞台だ。

スナッチやロックスモークトゥバレルズほど難しいことを考えずに、スカッとするカーアクションが楽しめる。本作はグロくもエグくもないので、館内は女性客が多かった。

ガイリッチー監督が、1960年代の人気テレビシリーズ「1100ナポレオン・ソロ」をリメイク映画化。


イタリアの海運会社がナチの残党と手を組んで、行方不明のドイツ人天才科学者に、核弾頭を開発させているという噂が暗躍する。

西側を支持する戦勝国アメリカと、ロシアはいわば敵同士。しかし世界崩壊の危機を前に、背に腹は変えられぬというわけで、互いのスパイを協力させて核爆弾輸送を阻止することにした。

アメリカCIAの色男ソロと、ロシアKGBの実直過ぎるイリヤ。互いに「必要とあらば殺せ」と上に言い含められ、それぞれ発信機盗聴器を仕掛けている。任務は科学者の娘ギャビーを東ドイツから探し出して、保護すること。

最初、そうとはつゆ知らず、超絶可愛いギャビーとソロが、漆黒の闇に濡れるベルリンの街をイリヤに追われて、車で逃走して鉄のカーテンを越え、西側へ渡る場面は全編のなかで見どころたっぷりだ。ワンシーン、ワンカット絵になる。DVDが出たら買いでしょう。


舞台は一転してローマ。パコラバンヌやジャンパトゥ、クリスチャンディオールの服や小物に、ヴァレンティノのビンテージドレスなどわんさか出てきて楽しい。


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10月からこの日を待ちわびていた夫は興奮して朝の4時起き。
私のほうは昭和キネマDVDの「新源氏物語」「蜘蛛の巣屋敷・お役者七捕物暦」2本を借りてあったが、それはまたの機会に。


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by kimawasanai_2 | 2015-11-19 14:14 | 美意識をやしなう

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