白いえり、白いそで

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秋ニットの下はキャミやタンクで済ませてしまうことが多い。アンクーは黒いクルーネックニットに白襟をのぞかせている。無理のないオシャレはとても素敵。
髪型がワルっぽくて服がトラッドというのは、昔からスクールパンクの子たちがあるもので済ませているからで、かわいい。

今年はブーツインもあり。

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今朝、布団の中から朝練中学生に「自分の部屋の雨戸ぐらい開けていけ!」と叫んで寝直した。その間、色の付いた夢を見たらしい。

ハタチぐらいの男女が寄り添うようにして、アパートの階段を上って行く。
見知らぬ男の子は中肉中背、もし街ですれ違ったとしてもわからないくらい、顔立ちに特徴はない。天パーらしく、短い髪に軽いウェーブがついているので、私の好みではない。

私の若い頃に似た女の子は、白いシャツにパステルカラーのカーディガンとフレアースカート。学生時代に女らしい服を着なかったから、私ではないかも知れない、あるいは願望なのかも知れない。

ふたりは男の子の部屋のベッドに潜り込み、掛け布団の下で寄り添った。鼻と鼻がぶつかり、くちびるとくちびるが重なった。

私は不安になり「ねぇ何かしゃべって、お願い」と懇願した。男の子は「スキ」とだけ言って、私のくちびるを3回舐め上げた。まるで美容ローラーが肌の上を転がるように。
(えっ、ここここれがキス?何で??)

男の子は私を抱えて目を閉じる。私は自分のシャツの硬い袖口を見ていた。

不意に誰かの気配がして、掛け布団を剥がそうとしている。男の子は観念して起き上がる。私は意地でも起き上がるまいとした。
中学生ぐらいの男子が「勉強、教えて」と立っていた。黒髪の独特の風貌だった。

「今日は教わる日じゃないだろ?」と男の子は、中学生の面倒を見始めた。それは20分ほどで終わった。

「さっきの子、小さいのね。中学生?」
「いや、高1」
男の子は私に「基礎が出来上がっている人向けだよ」と、テキストの名前をつぶやいた。

私は布団を整え、テレビの上の丸まったティッシュを捨て、パソコン画面を見た。
太った白人のロングヘアにメガネの女の子が飼い猫と共に、しきりにメッセージ動画を送信してくる。
「あなた宛に来てるわ。ここは日本なの?」
「いいんだよ」
私は部屋をあとにした。そして目覚めた。


いつも夢の中では顔に包帯が巻かれていたり、どこか制御されていた。こんなにはっきり顔がわかる夢は初めて。

昨夜、寝る前にキュアーのビデオテープから好きな曲を10曲書き出し、選んで見ていた。1998年の夏、ドイツゴスイベント帰りの女性にダビングしてもらった。
あの男の子の顔はローレンスみたいだし、乱入中学生もメンバーの顔に似ている。夢も暗黒の庭園をさまよう。

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by kimawasanai_2 | 2015-11-23 14:12 | 顔色補正

着まわせない主婦が組み立てる、ワードローブ


by kumadori