ニットを着ない、忘年会

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忘年会はスキャパ千鳥格子ワンピに、ジュベルニースカーフ。皆も朝練のカーデを脱ぎ、布帛のプルオーバー。結局ぐたぐたで声が出ず、幹事が勤まらなかった。





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今年の景品は(昨年の100均はやめて欲しい…という本音が耳に入り)、焼き菓子とハンドメイドアクセにした。(ビーズは着けないわ私)という人には、アクセ用巾着を縫った。

「ゲームの前に…25種類並べておいたのでご覧下さい。この為に材料を購入する事は致しません」と小イヤミを言うと、誰かがそっぽを向いた。


そのあとの反響にはビックリ……巾着を選ぶ女が皆無だった。
「すごいのねえ」「細か過ぎて…」と遠巻きに眺めていたマダムが、ワイヤージュエリーの指輪を着けた途端「素敵、こんなの見た事ない」とか「お休みした人に、巾着に入れて届けたい。何倍も素敵に見えるもの」などと言い出した。

五十路と六十路がテーブルで見せっこ(笑。人気があるのはゴロンとしたビーズアクセよりも華奢なコード、ステーションネックレスとワイヤージュエリーだ。セミプロ級の人もいて「カクテルリングは初めて」と言った。

恐ろしくてどれが誰に……という嫁入り先の把握はしない。でも可愛い人は私のテーブルに「アシメトリーでセンスいい」と見せにくるので、なるべくアドバイスする。
「ビーズが通年使える色よ」とか「サンゴは金属と組み合わせると素敵」など。


あらかたが着けて帰った。
「アクセサリー、大盛況だったじゃない!」

嬉しさよりも戸惑い、複雑な気持ちのほうが勝っていた。
(華奢な××にはこれが似合う、女優顔○○には…)と、ひとりひとりを思い浮かべながら、半年間かけた(私に似合わないものを組み替えた、コレクション断捨離だ)。

ところが皆、自分のパーソナルイメージとは真逆のブツを嬉々として選ぶ。白百合みたいな痩せた奥さんが特大リングをはめたので、慌てて止めたら。
「私、骨と関節が男みたいなの」……なるほど。

チョーカーに収まり切らない首でも「これから痩せるから大丈夫。手元に置いて眺めたい」て…………。

「お似合いだわ、さらに指が長く見える」
私の指輪をはめたマダム達の手の甲を、頬に当ててその感触を楽しむ(役得)。





就寝前の「来年も隣にいてね」メールにホロッと来た。





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ご飯
まぐろの刺身
小松菜とベビーホタテに中華炒め
ローストポーク
富有柿




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ベーコン揚げナス小松菜のトマトソースパスタ
タコのカルパッチョ




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エビ天シイタケ煮弁当、タラコ、玉子焼、ハムもやし炒め、カリフラワー、紅玉。

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by kimawasanai_2 | 2017-12-16 20:05 | ワンピース

着まわせない主婦が組み立てる、ワードローブ


by kumadori