無地ストール買い替え

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パソコンをアップデートに出したら、動作に不慣れでいる。

ベージュにグレーのストールはロイスクレヨン。今夜のネイビードレスに合う。ピンクベージュは処分。






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休日、白金台から庭園まで歩く。2年振り鑑賞してから夕飯、のんびりライブに行くつもり。
旧館でポワレのドレスとV&Aやショーメの宝飾品に飽きて、2階をパスして新館に直行する。

こちらは私好みのプリミティブな椅子や野獣の描かれた絵画があって、心浮き立つ。平日の夕刻は人もまばら。

屏風仕立ての巨大板絵の前に、周囲と頭ひとつ抜きん出た先客がいた。背筋が真っ直ぐな後ろ姿だけで誰か分かった。
アースカラーのコートとパンツが、絵に溶け込みそう。数時間後にはハロウィンの扮装に身を包むのだろう。

あの中でここに来るとしたら彼ぐらいなものだろう…と予測は付いた。
チケット売り場で「日本庭園は4時半閉園ですので、先にお庭を」と薦められた、入館のタイミングに感謝した。


彼は私を横目で一瞥し、それはまるで机や鉛筆を見る目だった。私は目を合わせずに視界から外れ、鑑賞した。荒々しく打ち付けるようなタッチのラインやドットが気に入った。Uターンする、見慣れた茶色の靴音が部屋に響いた。


映写室では1930年代モノクロ映画を解体した、赤い粒子の散乱映像が流れていた。
暗がりの向こうに、座席から伸びた背筋が見える。

ここは赤と黒がチカチカして目に悪い…チョップかよ………1分といられず退出(そしてあの一人時間がとても楽しかったらしい、と後々知る)。


仄暗い旧館2階は、可憐なフリル傘電球の寝室や青味を帯びたバスルームや車庫がパリ。
通路を行きつ戻りつして観る、ジョセフィンベーカーのポスターや、とろみを帯びた釉薬の大物陶器は見逃せない。

どの小部屋も不安になるほど暗いが、学芸員達が調度品のように控えていて「順路6を見そびれました」と言えば、助けてくれる。





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JUNの肉食ベースに、楽しみが増えた。
4日目は好きなバンドばかり。客に混じって既出の演者もフロアでイントロから泣く準備してんのに、あのdry……一生の記念だ。

頭からアールデコ様式の洋館が吹き飛んでしまった。




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ワンコインランチ行列で有名な、ここの点心は最高。
大根餅は香り高く美味、今までの自作は一体何だったんだ……落ち込む。






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週明けのコーラス発表会が終わり、来春までお役御免でホッ。頚椎症で楽屋で寝ていた。

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by kimawasanai_2 | 2018-10-29 20:10 | お買い物

着まわせない主婦が組み立てる、ワードローブ


by kumadori