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横長縦細のバッグ

朝一番に、植木屋が電動モーターの薬剤散布をしてくれた。ついでに我が家にせり出した隣家の庭木にも散布。落ちた死骸をアリが食べてくれるそうで、せいせいした(ただし、秋の刈り込みは私の役目とか)。

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レナート・アンジのショルダーバッグを使う日を楽しみにしていた。
7月にボルドーを購入したら、着物用にモスグリーンをお買い上げのマダムもいた。

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希少なエヴリンを摘む楽しみを夫に奪われた。メンズファッジの発売日にはウキウキな53才‥‥‥‥。

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ムール貝の白ワイン蒸し
しいたけオムレツ
キムチ乗せ冷や奴
チョリソ
ひじき煮
by kimawasanai_2 | 2014-08-31 11:17 | お買い物

黄色を模索中

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しばらく寝かせておいたマンゴーイエローのスカートだったが、秋の立ち上げにはスパイスイエローなどの黄色のバリエーションで、似たような色が出ている。
車検整備代の支払いを済ませたところで、服を買い控えている。

ミディ丈とプリーツスカートを見飽きた目には、コクーンや台形がふたたび新鮮にうつる。

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ブロークン・ベルズ「アフター・ザ・ディスコ」は新しいが、ティアーズ・フォー・フィアーズみたいな懐かしい音。

裏庭にミズヒキソウが咲き始めた。
最近はフレンチバニラフレーバーのコーヒーに、黒ごまきなこアーモンド粉末を混ぜて飲む。

いつ言おうかと思ってたんだけど‥‥リンク先ブログはPC画面左上の「似たブログを探す」というボタンを押したら勝手に出て来た順に、並べたんです(笑)。
by kimawasanai_2 | 2014-08-30 14:36 | 流行色
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月に一度、学校職員の花友とイオンモールのフードコートで待ち合わせてランチする。イオンの手巻き寿司2本とかクロワッサンを持ち寄って一時間おしゃべりするだけなので、オキラクだ。

彼女は国立大の教育学部を出た才媛だが、ひとなつこくて、新入りなのに先生の花材カートを駐車場からレッスン室まで押して、私は「どうしたら、あんなふうになれるんだろう。羨ましいなあ」と一歩引いて見ていた。

どこの奥様方もそれなりにご苦労がおありなので羨んだことはないが、ああいう天性の可愛らしさというものがゴス女にはない。
アイドル崩れみたいな顔や声と、中身のギャップが他者を裏切るらしい。

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油脂と糖質 (十四)
ジィは私がうなずくまで小さな「またね」を繰り返す。
互いにサングラスをかけた顔は同じ顔に見える。赤の他人で同じ個体で同じ場所が感じやすい。

賑やかな通りに出るとジィは前のめりになって「ここ、楽しいかも」と学生みたいにつぶやいた。
私は「こんな田舎を、あなたみたいな人がおかしいわ」と笑い飛ばし、分かれた。


油脂と糖質
(了)
by kimawasanai_2 | 2014-08-29 09:32 | 流行色

ネイルもライン使い

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休日、ニュートラルカラーのネイルにホットピンクとボルドーのラインを重ねた。私のニットと靴下にも、スポーティーなダブルラインが増えた。

流行りのボルドーリップは目の隈が目立つので、爪で遊ぶ。

サケのホイル焼きレモンミントソース
ポークソテーりんごタイム風味
セロリのマスタードサラダ
豆腐ワカメの味噌汁
イチジク

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油脂と糖質 (十三)
ある意味、開かれた密室は、待ちわびたり待たせたりと悩ましい場所なのだと思う。過去にらせん階段や踊場で欲情する男がいた。

そして中ほどまで降りるとジィがまた振り向いて、スカートの中に手を突っ込んだ。悪い指はショーツの中のぬくみを突き進んでしまっていた。
「だめ、防犯カメラ」
「どこにある」

私はうつろな目で昇降通路の蛍光灯を見おろした。住民はいないにしても、配送業者がフラッと入って来たら困る。
外の喧騒が伝わってくるので、この時間からカラオケや居酒屋に繰り出すものが多いのだろう。

ジィは引き抜いた指を見ていたようだが、私はうつむいたままだった。
by kimawasanai_2 | 2014-08-28 09:08 | オシャレ小物

秋の装いお試し

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気温23度、肌寒くてトイレが近い。SACRAの透けるミディスカートに白いシャツで掃除をしていたら、後ろから中学生が
「ウッ、その組み合わせは酷い。どこのお婆さんかと思った、ショック」とのたまう。

身長155センチの人が同じスカートを処分したのを見たので、もっとカジュアルにすべきかもしれない。
チャンピオン製のナンバリングTにアーミーシャツを羽織る(とても緊張する)。
オリーブグリーンにはゴールドの気分。

この前のライブで可愛いこに教わった。(うるさくて大っ嫌いな)ポリシックスは、ライブCDとDVDの2枚組「ウィ・エイト・ザ・ショウ!!」から入ると良い。
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油脂と糖質 (十二)
「お箸、そっちの手なの?」
「そうよ、宴会は左端に座るようにしてる」
字は右に矯正したから、一緒に飲み食いしない限りは誰も気がつかない。

そろそろ時間だ、と早めにお開きになったことに安堵し、ジィが会計を済ませた。

「なぜか階段でゆく」といわれて、雑居ビルのエレベーターを避けたい私はうなずいた。
ジィは先に数段ほど降りると振り向いて、キスをした。
by kimawasanai_2 | 2014-08-27 14:44 | バランス考察

キャッチーなロゴ

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フーズフーチコにはギャルではないコンサバ女子が、群がっている。
トップスの単品には着られるものがある。CHEERS NYCの赤いロゴと七分袖が可愛い。

カーリースはマツダデミオだが、今朝の車検で待ち受けていた代車はトヨタファンカーゴ。まったく勝手が違うから、整備工場の空き地で練習してから出勤した。運転がしばらくストレスだ。
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油脂と糖質 (十一)
「知ってるわ、勃ってるのよ」
スラックスの上からわしづかみするとジィが、勃ってるよと答えた。
「今月は清らかに過ごすの」
「そうだね」

ジィの背中に右手を突っ込み、スラックスの中のパンツを覗いた。
「コレクションに一貫性がないわ」
「この前、いったい何枚あるのって訊いたね。パンツ自慢するんだよ」

そのまま背中に回した私の手を、ジィが包んだ。私より関節ふたつぶん長い指なのに、ふかふかした手のひらは真綿のようだ。男根より指のほうが好きと言ったら怒るだろうか。
by kimawasanai_2 | 2014-08-26 11:56 | お買い物

麻混のストライプパンツ

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ジャーナルスタンダードのパンツは、黒地に白のチョークストライプが無地感覚で使える。白いサンダルで抜けを。

中学生は夕べのコンクールで銅賞をとった(私のときは金賞でレコード録音から全国大会出場‥‥とは秘密)。
電車に乗って20席のみの昭和な割烹料理店へ。700円の釜飯は昼のみで、開店30分で具材がなくなるほど人気。客が長居せず回転がいい。
ジャズを聴きながらいただく至福の鮭イクラ山菜釜飯は、飯茶碗2.5杯分!

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油脂と糖質 (十)
「まだ痛い?」と訊かれ、首を横に振る。
「異物感がある?これは異物?」
私にベッドを思い出させて苛めているのだ、と思った。あるいは私に指ペニスもろとも異物呼ばわりされて傷付いた、仕返しをしているのかもしれない。

女の身体とは不思議なもので、異物感があるうちは幸せだった。奥が勝手に開いてぬるんと受け入れるようになってからは、屈する哀しみしかない。

挿し込まれるよりも引き抜かれるほうが恥ずかしくて、ジィの指を正視出来ずにいた。
by kimawasanai_2 | 2014-08-25 15:13 | クロップドパンツ

天然生活10月号

天然生活を初めて買った。ファッションに特化した雑誌ではないので、毎年10月号恒例企画の「年間、お洋服計画」を楽しみにしている人も多いらしい。

夫は表紙を見てショックを受け、「天然生活って無印良品みたいだな」と、うわごとのように繰り返した(笑)。パンク妻のほうが家が活気づいて良いそうで。

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マエダサチコ・平澤まりこ・広瀬裕子のクローゼットの内訳を、電卓で合算してみた(キャンドルアーティスト・マエダ314ピース、イラストレーター・ひらさわ204ピース。作家・ひろせ117ピースがまともに思える)。

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油脂と糖質 (八)
のどの奥にまだクリームチーズが貼り付いている気がする。紅い色水のようなロングカクテルよりも、食べつけない奈良漬けで酔いそうだ。

「ホントに、ちっともトイレに行かないんだね」とジィは戻るなり目を丸くする。そしてふたたび私の太ももを自分の片膝に勢いよく乗せて、まっすぐに指を挿入する。さっきとは違い、充分に潤んでいるのがわかった。
私はおしぼりタオルで口元を押さえつつ、客や店員を眺めた。
by kimawasanai_2 | 2014-08-24 10:17 | オシャレの参考書

棚の整理について

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夫の棚はいつもセレショのごとくピシッとしているが、いつの間にか私のバッグまで整理整頓されていた。

綺麗に並べていただいて申し訳ないのだが、透明ブックシェルフにホコリが積もりやすくて、拭き掃除のたびにどかすのが大変だ。
シェルフがまたひとつ増えていた(泣)

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油脂と糖質 (七)
互いに身を寄せ合い、向かいの黒い回廊と奥座敷を無言で見据えていた。目の前を店員や用を済ませた客が横切るたびに、私はヒヤヒヤする。
ジィの向いの席に大きな荷が鎮座するから、よほど半扉を覗き込もうとでもしない限り、見えていないはずだ。

黒いつや消しの太い梁と柱や仕切り板は、廃材だったのか。床まで黒塗りで、時代劇の郭や商船問屋の蔵を思わせる。頭上に灯るペンダントライトの紅い傘は、浅い機械彫の切り子模様を模してある。

隣室で話し声がするのに、私の吐息が漏れたのをジィはとがめるような目で「キスで濡れちゃった?」と言った。

そして私の花芯から中指を引き抜いて、ジィはひんぱんにトイレに立つようになった。
by kimawasanai_2 | 2014-08-23 16:43 | 断捨離効果

太い新旧ボーダー

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気温37度。2001ADギャルソンTはへたらない。

今はGUでボーイズサイズを買うようになりましたーー。

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油脂と糖質 (六)
「ハーイ、そっちに移動しまーす」
四杯目をオーダーしたジィが右隣に座る。
酒が入った唇へのキスは、貼って剥がして繰り返し使えるステッカーみたいだ。
ジィに一瞬の隙を突かれ「きょうのパンツは?」と三枚重ねのロングスカートをめくられ「あっ、ピンク」とレースを指でつままれた。
そして私が横っ面を叩くと、(なんで?)という表情をした。
スカートも大粒のイヤリングも、ジィにかかるとひとたまりもない。私も同じようにジィの唇と耳の穴に口づけた。

俺のはね‥と、隣でスラックスのファスナーを下ろしたので「ここでは見せないで、お願い」と止めた。

「パンツ見られるの好き、脱がされるのも」
「それは宴席で、でしょう?」
打ち上げでいっせいに脱ぐところ、屈託なく笑いながら脱がし脱がされる姿を想像した。
ジィがかまってちゃん体質なのは気づいていたが、部活から長年かけて培われたのかも知れない。
by kimawasanai_2 | 2014-08-22 08:57 | プリント

着まわせない主婦が組み立てる、ワードローブ


by kumadori