夫に子をあずけ、今年も東京ドーム「暮らしを彩る器展」へ行ってきた。
1年の350日・3食自炊派夫婦にとって、うつわは家庭内キャバ‥家庭内割烹の要だ。
最近、モバイルアクセスが目立つので、初日の雰囲気のみお伝えします。
まず、閉鎖となる定窯の高台鉢を2客買いおさめ(料亭向けのうつわが半額セール)。
銀彩にピンクと水色の流線が春らしい芙蓉手鉢には菜の花のからしあえを、銀彩に青い二重線の四方鉢にはヒレ肉と根菜の黒酢揚げを盛った。
肥前・波佐見焼きのグラフィックも美しい、ショップ袋よ(わが家にはどんだけ波佐見焼があるのか‥)。
とびかんな技法のうつわは目の保養。
瀬戸織部ブースのおひなさまに感激。